会 長 大橋 知文
本年度の国際ロータリー ゴードン R. マッキナリー会長のテーマは、
「CREATE HOPE in the WORLD 世界に希望を生み出そう」です。
ウクライナはじめ、ミャンマー、スーダン、中近東など世界各地で紛争が起こり、戦火が広がるばかりです。
また気候変動による風水害、大地震などの自然災害、新型コロナウイルスなどの病原菌拡散など、平和に水を差すことがたくさん起こっています。
「CREATE HOPE in the WORLD 世界に希望を生み出そう」は、我々ロータリアンが、今こそ、
ポリオ撲滅を目標に活動することなど幾つもの深刻な問題に直面して、その多くの犠牲者に手を差し
伸べて、復旧復興に向けて立ち上がる「希望」を生み出していかなくてはなりません。
ここ3年間以上猛威を振るった新型コロナウイルスも漸く感染率が収まり、本年5月8日をもって、 風邪と同じ扱いとなりました。
まだまだ油断は出来ませんが、例会はじめ各会合もズームやリアルと様々でしたが、これからは、リアルが中心に行われることとなります。
希望をもって、ロータリアンとして出来る事を、例会での各委員会の活動に積極的に関わることが第一歩と思います。
私は、静岡北ロータリークラブに入会して、9年目です。
今回会長に任命され、その責務の重大さを感じております。
会員の皆様のお力沿いを頂き、1年間を努めて参りますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
1. 地域に根ざした奉仕活動をすることで、ロータリーの公共イメージ向上を図ろう。
Web 活用、Youtubeなどへの動画配信で活動報告などをPRしよう。
2. 各グループでの合同奉仕、国際奉仕活動へ積極的に参加しよう。
3. ロータリー財団補助金の活用による青少年バスケットボール大会の継続と発展
4. 退会者をなくし、若手会員の増強を図ろう。(特に女性会員)
5. ローターアクトクラブへの支援と積極的関わりを持とう。
6. ポリオ根絶の活動を継続しよう。「古着deワクチン」プロジェクトへの参加
7. ロータリークラブ・セントラル/マイロータリーを活用しよう。
8. 例会運営に当たっては、情報豊かな場として、会員皆様が楽しめる場を心がけよう。
年 度 | 留学生氏名 | 国 名 | 大 学 | カウンセラー |
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1992~1994 | 李 鉉 | 韓国 | 静岡県立大学 | 五條会員 |
1994~1995 | 頼 英方 | 台湾 | 静岡大学 | 深沢会員 |
1996~1998 | 阿部ミリアン | ブラジル | 静岡大学 | 石川会員 |
1998~1999 | 金 慧智 | 韓国 | 静岡大学 | 時田会員 |
1999~2000 | キャンサーン・スパンニー | タイ | 静岡大学 | 時田会員 |
2001~2003 | リズニーク・キリル・ボルソビッチ | ロシア | 静岡県立大学 | 石垣会員 |
2005~2006 | ジェロフ・ヴァチェスラフ | ロシア | 静岡大学 | 米田会員 |
2006~2007 | ダン・ティ・ゴク・スン | ベトナム | 静岡産業大学 | 河瀬会員 |
2007~2008 | ワサンタ・デーシャップリヤ | スリランカ | 静岡産業大学 | 成竹会員 |
2009~2010 | グルン・ドルマ | ネパール | 静岡英和学院大学 | 大瀧会員 |